理科テスト勉強アドバイス
2020.04.25
皆さん、こんにちは!
頑張って動画での勉強をしているでしょうか。
自分の力を伸ばす。
他人との力の差を広げる。
他人との力の差を縮める。
それは、
自分が休みたいと思っているとき。
他人が休みたいと思っているとき。
このときが効果的であると、常々思っています。
そして、
今は、その絶好の機会です!
特に受験生は、与えられた範囲のみ勉強するのではなく、自分が苦手にするところを復習し、さらに実力を伸ばすチャンスです!
生活習慣を整え、学校や塾が始まっても、すぐにもとの生活に戻れるようにしておきましょう!
では、テスト勉強のアドバイスです。
全体に言えることは、必修テキストの範囲をしっかりとやり込むことが最重要であるということです。
各学年では、
中1は、生物分野であるため、用語を答える問題が多くなります。漢字で書くところは、必ず漢字で答えなければならないため、紛らわしい漢字に注意が必要です。思い込みを捨て、今一度確認をしましょう。
中2は、中1の地学分野と中2の化学分野が範囲になります。特に化学分野の方で、実験の準備や結果などを流れとして理解するとよいです。
一問一答形式もいいですが、全体把握をする訓練として、ぜひ流れを意識した勉強をしてください。
中3は、中2地学分野と中3物理分野が範囲です。
今回のポイントは『速さ』の計算です。
物理分野は難しいイメージをもたれがちです。しかし、実際は法則にしっかりと当てはまった、迷いようのないものではないでしょうか。
覚えることは少ないですが、応用が非常に多いです。原理、法則をしっかり理解し、それを次に応用できる『知恵』を養いましょう。
計算ミスをしてしまうことが多くなります。慎重に答えをだすようにしましょう。
皆さんに会える日を楽しみにしています。
近藤