執念
2021.08.14
上記ブログの後日談的なブログです。
長文になります。ご了承ください。
タイトルのように、ただ執念でした。
今年の高橋は300問大会に関して、執念に
服を着せて歩いているも同然でした。
例年の300問大会と比べ、ゴールまでの距
離が遠い生徒が多かった今大会。
必死に戦いました。
過去一番の熱量で挑んだ大会ですか。そう
聞かれたら間違いなく「yes」と即答できる
だけの自信があります。
必死で戦ったからこそ、3月の入塾から苦
手な英語の勉強を本当に頑張った生徒の
名前を300点満点とコールできたこと。
そして、その生徒が少し照れながら喜んで
くれたこと。これほど嬉しいことはありま
せんでした。
全員合格こそ成し遂げられませんでしたが、
それは次の冬の300問大会への宿題ととら
えることもできます。高橋よ、お前もこん
なところで満足しちゃいけないよ、という
啓示なのかもしれません。
生徒が頑張っている以上、「先」に「生」
きる人間として、私自身も塾生以上に頑張
っていかなければいけない。
少しでも自分でこのことを体現できたかな
と勝手に思っています。
そして、全力で戦って、戦って、戦い抜い
た先にしか見えない世界がある。
そういうことを少しでも実感してほしかっ
たと思います。
今回の夏の300問大会で、共に戦った塾生
の中に少しでも
「頑張れる自分ってカッコいい!」という気
持ちが芽生えたら嬉しいです。
碧南校の保護者の皆様。
改めて、前進塾碧南校に、大事なお子様を
預けていただき幸甚に存じます。お子様は
みんな、勝負所で頑張れるカッコいい子ば
かりです。ついつい、点数が気になってし
まうところはあるかと思いますが、300個
の用語を覚えてテストするという普通であ
れば、なかなかためらわれるようなことを、
正々堂々と頑張れたということを是非ほめ
ていただけると嬉しいです。これからも、
碧南校へのご理解とご協力を何卒お願いい
たします。
最後に。
今回の300問大会は最後にお約束の記念撮
影をしそびれて、集合写真という形には残
しそびれてしまいましたが、この大会は
高橋の心の中に一生残ると思います。
しかし、感慨にふけってずっと立ち止まっ
ているわけにはいきません。我々はまた、
前を見据えて進むのみです。
まだまだ、戦いは続きます。また成長して
いきましょう!
高橋