８月６日に想う

田中先生のブログに触発されたので私もブ

ログを読んでくださる皆様につたないなが

らもメッセージを伝えたいと思います。

本日８月６日、そして８月９日（かつて長

崎に住んでいた身としてはこの日も忘れて

はいけない１日だと感じます）は日本史の

中で避けては通れない日です。

今日に至るまでの我々が抱える問題につい

ては異なる意見や主張、主義があるかと思

います。しかし、間違いなく言えることが

１つあります。

それは、我々は親、そしてこの世界から

「生きている」という最高のプレゼントを

与えられているということです。

この命の炎が尽きるまでは、どんなに大変

でもつらいことがあっても、今自分が持っ

ているベストパフォーマンスを尽くして、

頑張る必要があるのかなと勝手に思ってい

ます。

もちろん、常に100％を出し切ることは難

しいです。時には休むこと、少し立ち止ま

ることも必要な時もあるでしょう。

しかし、最高のプレゼントを手にしている

我々は、勝負どころでは立ち向かう必要が

ある、そう思うのです。

暑い日が続きます。新型肺炎を筆頭に社会

的な問題や人間関係や持病などの自分自身

の問題など、ヒトは悩みは尽きません。

でも、我々は進むしかない。

今日も命の炎を燃やしていけ！

高橋