こんにちは！　伊藤です。

今日から2月、受験生の皆さんにとっては

いよいよラストスパートですね！

2月も入試直前講座や集中特訓など、

全力でサポートしていきます！

今日できることは今日のうちに、

一日一日を大切にしていきましょう。

さて、前回冬の香嵐渓とお茶の紹介を

しましたが、今回はその続編、

冬の稲武地区を紹介していきます。

稲武地区は豊田市の北部、岐阜県との県境に

位置する自然豊かで長閑な田園地帯です。

県北に位置することから冬の気温は低く、

面ノ木園地の樹氷や氷瀑など、

冬ならではの名所も存在します。

氷瀑（ひょうばく）の「瀑」は滝を意味する

漢字です。氷瀑とは「氷の滝」ということです。

大井平公園からほど近い湧水公園にて、

地元の水道業者が始めた取り組みで、毎朝

清水をかけて氷の滝を作っていくようです。

夜にはライトアップも行われ、様々な色彩に

染まる氷の滝の幻想的な雰囲気を

楽しむことができます。

県外や人が集まる場所には中々

行きにくい状況が続いています。

しかし、だからこそ県内に目を向け、

今までとは違った観点から物事を捉えて

新しい発見をしたり、視野を広げたりする

ことができるのではないかとも思います。

今回も多くの気づきと発見を得られる

充実の小旅行になりました。