料理がより楽しく
2021.01.19
社会科の高尾です。
今回、私は“あるモノ”を買ったため、約2週間ほど外食していません。
その”あるモノ”とは、
『包丁』です。
私は、今まで某100円均一ショップで購入した包丁を使用していました。
特に不便と感じたことはありませんが、
あるテレビ番組の特集で様々な包丁を紹介していました。
そして“切れ味”や“デザイン”の良さに画面越しながら感激しました。
そこで、調理器具店や東急ハンズを数店舗歩き回り、
自分好みの包丁を買いました。
『関孫六』という包丁です。
正式な名前は「孫六兼元」といいます。
室町時代の後期に、美濃国武儀郡関郷(岐阜県関市)で
活躍した日本刀職人です。
さすがは、室町時代からの伝統が受け継がれているだけあって
切れ味、デザインともに非常に満足いく包丁となりました。
おかげで今まで以上に料理するのが楽しいです。
扱い方に気をつけ、大切に使っていきます。
高尾