高橋の裁判傍聴記 Part2
2020.11.13
先日の裁判傍聴で新しい世界を学んだ私、
高橋は昨日も名古屋裁判所に足を運びま
した。
裁判所内は撮影禁止となっているため、文
章および皆さんの想像力でこのブログは楽
しんでもらえればと思います。
① プロの傍聴人がいる
たまたま横に座っていた人を見ると裁判で
検事や弁護士がしゃべっていることをひた
すらメモし、自分の考えをまとめている人
がいました。
そこまでならまだあまり驚かなかったので
すが、法廷を出た廊下でそのような人たち
が、裁判の考察を語り合う人たちを見て、
すごい世界があるもんだ…と思いました。
② 傍聴人も注意される
別の裁判を見ていると、なぜか突然甘い匂
いがしました。その匂いがする方に振りか
えると、バナナを食べているおじいちゃん
がいました。
そのおじいちゃんは裁判官に注意されて、
退席させられてました。
③ 判決は思っている以上にあっけない
判決を下される場面はもっと、粛々と行わ
れるのかと思いきや、思いのほかさらっと
伝えられ、10分程度で判決の裁判は終わっ
てしまいました。
④ 罪の重さを知る
被害者に泣いて謝る姿やを見ると、本当に
罪を犯してはならないという感覚になりま
す。話しを聞くより、そのようなドラマを
見るより、一番響くものだと思います。
おそらくまた、裁判所に足を運ぶことにな
るのかなと思っております。第3弾もご期
待ください。
高橋