こんにちは！伊藤です。

7月も半ばになりましたね。

知立校・碧南校の皆さん、

定期テストお疲れ様でした。

今年はコロナウイルスの影響で試験範囲や

日程がイレギュラーになってしまいましたが、

とてもよく頑張れていたと思います。

岡崎校・刈谷校では7月末から8月頭にかけて

定期テストがありますね。

しっかりと準備をして好成績を狙いましょう！

さて、7月も半ばですが、まだまだ雨が多く、

どこかに出かけるにも中々気が向かない

日が続いています。

しかもコロナウイルスもあって…

ブログネタも枯渇の危機です。

ということで今回は、家にいてもできる

久しぶりの料理ネタでお届けします。

梅雨空が多いですが、季節はしっかり夏、

夏野菜が多く出回る時期になりました。

旬の野菜は栄養価も高く、価格も安いという

まさに良いことづくめです。

夏野菜には数多くの種類がありますが、

今回はゴーヤーと白ナスを使った炒め物、

いわゆるチャンプルーを作ってみました。

味付けには酒とみりんで甘みとコクをつけて、

しょうゆ少々で多少の塩味と香りをつけ、

中華スープのもとで味を調えると

色良く美味しく仕上がると思います。

豆腐は本来島豆腐が理想ですが、

木綿豆腐で十分代用できます。

（今回は手持ちの関係で絹豆腐を使ったため、

完全にそぼろになってしまいましたが…）

ゴーヤーは有名な沖縄野菜で、

和名をニガウリといいます。

文字通り苦みの強いウリ科の野菜で、

ビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富です。

特有の苦みが苦手な人は、ゴーヤーを

塩もみして軽く茹でこぼして

水にさらすと苦みが和らぎます。

ただし、栄養価も落ちるので、苦みも風味として

味わって、極力そのまま使うことをお勧めします。

ナスはカリウムが豊富な野菜で、

紫色の普通のナスには、ナスニンという

アントシアニン色素が多く含まれており、

活性酸素を抑制することから、生活習慣病を

予防する働きがある野菜です。

白ナスにはナスニンこそ含まれませんが、

形が崩れにくく、とろりとした食感が

楽しめる野菜です。

ステーキや煮込み料理に向いています。

ちなみにナスはヘタの近くに栄養が多く

含まれるので、なるべくヘタのギリギリまで

使うと栄養を無駄なく摂取できます。

旬の食材について調べたり、実際に料理して

味わってみるのも、Stay Homeで楽しめる

良き趣味の一部と思います。

多分次回も料理ネタになりそうです(笑)