教室開放・フォロー授業
2020.06.22
昨日の岡崎校では、昼に教室開放、夜にフォロー授業を実施いたしました。
教室開放には、中1〜3までの生徒達が参加し、自分の勉強をしていました。
主な勉強内容は、
・塾のチェックテストの勉強
・学校の提出課題
・学力テストの勉強
・次のテストに向けての勉強
こんなところです。
岡崎校では、先を見据えた『はやめの行動』を生徒ができるようにしています。
対応を先送りにし、何かあったときに対応策を考えていたのでは、遅すぎます。
ある程度でかまわないので、行動の方向性を定めることが大切です。
何かあれば、方向転換をすればいいだけですし、計画をしておくだけで、対応のスピードが全く違います。
また、計画をするにしても、良い方向を望んだ計画だけもあまり意味がありません。
最悪の事態とまでは言いませんが、思うようにいかないことを想定した計画も必要です。
昨日の生徒たちは、それぞれが一生懸命に勉強していました。
部活の関係で教室開放に参加できなかった生徒も、フォロー授業に参加し、疲れていながらも頑張っていました。
しかし、ただ闇雲に勉強していれば良いというものではありません。
自分の『目標=ゴール』をしっかりと定め、そこに向かって進む必要があります。
そして、目標に到達するまでの道程を計画し、実行しなければなりません。
今動き出せている生徒たちは、非常によいスタートがきれています。
その気持ちを維持し、テスト勉強を頑張りましょう!
また、なかなかスタートができず、もしくは、継続できていない生徒は、まず行動してみましょう!
毎日少しずつで構いません。
継続することが大切です。
テストまで、あと1ヶ月ほど。
まだまだ時間があると思わず、科目数と目標を意識して、これからも頑張りましょう!
近藤