梅雨と言えば
2020.06.13
こんにちは!伊藤です。
6月も半ばに差し掛かり、あっという間に今年も
半分が過ぎようとしていますね。
東海地方も先日梅雨入りし、ぐずついた
天気の日が続いています。
湿度が高く過ごしにくい時期ですが、
こまめに水分補給をして、
熱中症には十分気を付けましょう!
さて、嫌いな人が多い梅雨ですが、
日本に豊富な水をもたらしてくれる、
極めて重要な自然現象です。
それと同時に季節の移り変わりも感じられます。
梅雨と言えば、個人的にはあじさいのイメージが
強くあります。特にあじさいはお寺の境内に
植えられているイメージがあり、実際全国にも
あじさい寺として有名な寺も数多く存在します。
愛知県内にも、名の知れたあじさい寺が
いくつか存在します。
稲沢市の大塚性海寺(しょうかいじ)と
幸田町の瑞雲山本光寺です。
去年本光寺を訪れたので、今年は性海寺にも
行ってみました。
見ごろには若干早かったようですが、
色とりどりの美しい花を見ることが
できました。自然の色彩や花を眺めていると
穏やかで落ち着いた気持ちになりますね。
四季折々の自然に触れられるのも、
四季のはっきりした日本の良さだと
毎年のように思います。