佐布里池梅まつり
2020.02.26
こんにちは!社会科の伊藤です。
A日程までの残り日数もついに1桁になりました。
限られた時間で、自分ができることを
精一杯やっていきましょう!!
新しいものに手を広げるのではなく、
今持っている教材の完成度を上げたり、
直前講座や集中特訓の復習をしたり、
最後まで基礎基本を徹底することを
心がけましょう。
受験本番が近づいてきて不安になるのは
誰でも同じです。
不安を武器に変えて、
プレッシャーをモチベーションに変えて、
当日までペースを乱すことなく、
勉強に取り組んで下さい。
体調管理に気を付けるのも忘れないで下さい。
バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけ、
疲れや寒さなどに負けないようにしましょう!
さて、冬の寒さの中で美しい花を咲かせる、
まさにこの時期の受験生のような花があります。
今まさに見ごろを迎える梅の花です。
愛知県にも梅の名所がいくつかあるようで、
そのうちの1つである、知多市の
佐布里(そうり)緑と花のふれあい公園に
行ってみました。
知多市佐布里にある佐布里池周辺には、
25種類、約5800本の梅が植えられており、
2月中旬から3月中旬にかけて美しい花が咲き
誇り、見ごろを迎えます。
佐布里には佐布里梅という固有品種もあり、
周辺には多くの佐布里梅が植えられていました。
梅は、桜のような華やかさには欠けますが、
素朴で可憐な美しさや、様々な色彩が楽しめる
早春の風物詩だと思います。
鮮やかな赤色、淡い桃色、透き通った白色、
蝋細工のような黄色など、
品種によって色や花の形は様々です。
梅まつりの期間中には、様々なイベントや、
出店などもあり、梅の花を見ながら
グルメやイベントを楽しむこともできます。
また一つ、愛知県の魅力を知ることができ、
よい休日を過ごすことができました。