時間をかける
2025.10.23
昨日の碧南校中3の数学チェックテストは、相似の単元に含まれる『平行線と線分の比』から出題です。
写真は、いつぞやの授業中の様子です
相似は非常に難しい単元といえます。
そもそも出題される図形が非常に複雑であり、対応する辺の長さが求めづらいからです。
関係性を見つけられたとしても、計算の過程でミスをすることも充分にあり得ます。
といった理由で、普段のチェックテストではありましたが、生徒たちもなかなか苦戦している様子でした。
肝心の結果は……
大半の生徒が合格‼️
※満点も半数弱‼️
ただ、一部の生徒は合格点に満たず…
といった内容でした。
相似は、来月の2学期期末テストのメインの出題範囲になります。
チェックテストの勉強をしていて気付いたと思いますが、問題が難しくなり今まで以上に勉強時間を積んでいく必要があります。
たくさん問題を解いていけば、解法パターンが身につき、複雑な図形でも段々と解けるようになります。
ぜひ時間をかけて、じっくり対策をしていきましょう👌
また、碧南校2年生も『証明』の単元に突入しました。
こちらも初めての出題形式の問題であるため、苦戦することが予想されます。
対策は3年生と同じ。
たくさん問題を解いて、解法パターンを身につけていきましょう。
各学年、難しい単元に突入してきました。
難しいからといって諦めるのではなく、しっかりと時間をかけて勉強をしていこう!
佐藤