厳しい話。
2025.10.17
時として受験生中3には厳しい話をすることがあります。
ちょうど今は,中3を対象とした個別懇談会を各校舎で行っている最中です。
昨日も一件お話をしました。
決して昨日の方の話というわけではありませんが,
あと少しで合格できるかどうかというところで戦っている生徒はもちろんいます。
合格の可能性を高められるのは自分だけです。
まだ余力を残してはいないかを聞くと,結構な割合で「まだやれます。」と返ってきます。
だったらやろう。
保護者様からの声で圧倒的に多いのがスマホです。
今は我慢しなければなりません。
今は全力を振り絞らなければならないときです。
必ず狙って内申点を上げにいきましょう。
チェックテストの追試が残ってしまっている人,
何としても近日中に終わらせましょう。
岡崎校の生徒の定期テストは,一番速い中学校で11月14日から始まります。
そうです,あと一カ月なんです。
他の校舎に通う生徒も同じような日程ですよね。
中3だけではありませんよ。
全学年ともそろそろ定期テストを見据えた動きをしていきましょう。
溜まってしまっている課題はありませんか?
「国語の学習」に始まり「地理の学習」「歴史の学習」などなど,やらないといけないことはいっぱいあります。
「数学の友」のC問題だって,答えを写して終わりではいけません。
自分一人でできるようになるまで解き直しましょう。
質問を持って教室開放にどんどん参加してください。
(小田)