丁寧に
2025.09.27
25日の岡崎校では、小学生と中学2年生、3年生の授業を実施しました。


小学生は各自のペースに合わせて学習をしています。

なんとなくわかったと思う!のような、実はわからないままなどの状態のまま先に進むことはしていません。
国語では、初めて読む文章を読み、問題に挑戦し、最後に確認のテストを行っています。
国語が得意な塾生は次々と進み、得意を磨いて更なるレベルアップを目指し、
一方で国語が関門になっている塾生はじっくりと、先生に質問しながら進めています。
文章を読んで解く問題や、漢字を宿題にしていますが、字を雑に書いいる塾生がいました。
書写などで賞を取れるようなきれいな字である必要はないです。
画数が正しい、線と線が重ならない、大きく濃く書くという点を守って丁寧に書くように伝えました。
字を書く機会は大人になってからも、ラブレターを書いたりで、無くなることはないです。
必要な時に丁寧に字を書けるというのは大切になってきます。
その練習として頑張っていきましょう!
林