各校舎で新中3を対象とした、愛知全県模試が実施されています。

• 

時間は各教科45分(英語は50分)

公立入試の本番を想定して、1日に全教科を実施します。

そして各教科のインターバル(休憩時間)は、実際の公立入試よりも短く設定しています。

これは、長丁場の戦いをやり抜く体力を付けるためです。

即ち全県模試は、入試本番に向けた体力トレーニングの要素も兼ね備えているのです。

もう1点、思い当たることがあります。

これは自分の所感ではあるのですが、

この時期の全県模試は、真の受験生になるための『登竜門』であると個人的に銘打っています。

『登竜門』とは…

成功へといたる難しい関門を突破したことをいうことわざです。

※Wikipedia参照

正直なところ、4時間以上も集中力を保つのはかなりしんどいことだと思います。

でもこれを乗り切らなければ、成功への階段を駆け上がることは出来ません。

入試を終えた先輩達は、これを乗り切ってきました。

先日の入試報告会でも、入試を終えた卒塾生たちが、後輩達向けに有難いメッセージを残していってくれています。

• 

ご覧いただけましたか？？

『大変だけど…』といった趣旨の文言が目立ちますね。

　　

そうなんです。

大変だけど……

　　　

頑張れば、頑張った分だけ報いが返ってきます。

一緒に、最初の登竜門を突破していこう！🐉

君たちなら必ず乗り切ることが出来る💪

佐藤