前進塾では3月から新年度がスタートしています。

昨年よりもパワーアップした学習カリキュラムに更新しました。

中学生の理科や社会では、昨年に引き続きタブレットを活用した映像での学習を進めています。

映像学習には、難しいところを何度も見直せることや、練習問題を自分のペースで解き終えてから解説を聞けるなど、多くの利点がある一方で、漫然と画面を眺めているだけになる可能性があるという欠点もあります。

そのため、教師が生徒に声かけをしながら集中して授業を進める形を取っていました。

前進塾では塾生のさらなるレベルアップを狙い、今年度から新たにその日の授業内容をその日のうちに、20問前後のテスト形式で確認しています。

短期的な目標となるテストを実施することで、生徒それぞれが自分に合った学習方法を模索しながら学習を進めています。

・一度解いた問題の答えを隠して何度も解き直し、知識の定着を図る

・苦手な部分の映像を2回3回と繰り返し確認する

・少し難易度が高い、異なる角度からの問題にチャレンジする

今まで以上に前向きな学習が、各校舎で見られるようになりました。

図表の確認に余念がありません。素晴らしいです。

今日の授業内容を色分けしてテキストに書き残していてgood！

テストに集中！インプットした知識をアウトプットしていきます！

さぁ、新年度は始まったばかり。目標とそれを達成する力を小さなステップを積み重ねて養っていきましょう！

林