お問合せは電話でも受付けております。
受付時間14:00~21:00 月曜日~土曜日

知立校:0566-84-4131

刈谷校:0566-63-1063

岡崎校:0564-34-0262

碧南校:0566-68-3900

高校部大学受験科:0566-78-7575

問題提起

問題提起

2019.09.15

先日,職員の1人が以前に勤めていた塾で

起こったことを教えてくれました。

今まで習った内容が定着していない子が

途中から入塾。

しかし,宿題を忘れる等,塾のルールが

守れず,学力や定期テスト順位の向上が

見られない。また,本人にも

「勉強ができるようになりたい!」

という意志がない。

その後,保護者の方から

「学力が伸びないのは塾が悪い。」

とクレームが入る。

この話を聞いて,漫画【ドラゴン桜】の

ある場面を思い出しました。

高3までいわゆる落ちこぼれだった2人が

努力をし,勉強ができるようになってきた

ときのセリフです。

「結局…勉強って…

 コツコツ真面目にやった

 人が一番なんだよ」

「うん…」

学力が伸びている子は我々から見て,本当

によく勉強しています。ただ単に長い時間

勉強をしている,自習室に来ているという

ことではなく,疑問を徹底的に解決する,

テキストを隅々まで使い切る,自分の解法

を言語化する等,行動レベルが高いです。

そして,小学校のころから努力を積み上げ

ています。冒頭の子に話を戻せば,周りの

子たちが小学校から8,9年と努力を積み

上げている中,自分は努力を積み上げられ

なかったと自覚することが,成長の第一歩

だったのではないでしょうか。

マシンやAIが人間の代わりに働く時代が

やってきています。

しかし,

=人間は頑張らなくても良い時代

ではありません。

むしろ,

=人間にしかできないことを頑張る時代

です。

頑張る練習として,【学校の勉強】がある

と考えています。なので,

「頑張りたくないな・・・」

「楽して成績を上げたいな・・・」

という考えのご家庭に,刈谷校は合わない

と思います。頑張っている9月入塾生や,

Fightし続けている塾生を見ていると

「これからも塾生と共に,愚直に頑張って

 いこう!」

と心の熱量が上がってきます。

(田中)

お問合せ・資料請求 お問合せ
資料請求
お問合せ・資料請求はこちら
ページのトップへ