悔しい!
2019.09.11
先日の授業後,いつものラーメン屋さんへ
向かいました。券売機の前に見覚えのある
方が,私の前に並んでいました。
ブログを読ませていただき,勉強したり,
文章力に憧れたり,そのユーモアに敗北感
を抱いたりしている他塾の先生でした。
(M先生(仮名)とします。)
そして偶然にも隣の座席になりました。
着丼までの待ち時間,私が読んでいたのは
こちら
「少しの時間も無駄にしない!」
という心意気で読んでいました。
しかし,心ここにあらず。
M先生の挙動が気になりっぱなしでした。
待ち時間をM先生はどう過ごすのか・・・
教科の研究をするのか・・・
受験システムの研究をするのか・・・
ブログネタのメモをするのか・・・
ビジネスの勉強をするのか・・・
すべて外れでした。
正解は・・・
【週刊少年ジャンプを読む】
当てられるかーい!
その真剣な眼差しは,少年そのもの。
ユーモアの源泉は少年の心でした。
私だけ存在を意識させられ,非常に悔しい
気持ちになりました。
話しかけられるのは絶対に嫌ですが,
「あっ!前進塾の田中先生だ!」
と他塾の先生に存在を意識されるように,
授業や仕事に邁進していきます!
(田中)