９月、１０月は多くの中学校で定期テストが実施されます。

テスト範囲が発表されてからテスト当日まで、少なくとも７日間あります。

その７日間で「勉強時間をどれだけ確保できるか」がテストの結果を大きく左右します。

テスト範囲が発表されると前進塾では、土、日曜日を使って対策授業を実施しています。

校舎によっては昼と夜の二部構成にすることもあります。

８月は夏期講座と並行して知立校で、９月は岡崎校、碧南校でテスト対策が実施されました。

そこで、学年を問わず一つ見えてきたものがあります。

それは、

塾生のみんなの勉強に対する体力がついてきたということです！！

夏休みの夏期講座を乗り越え、集中力や学習を継続する体力が確実にUPしています。

実際に、昼の対策授業をうけた後、夜の教室開放に参加するという塾生が大勢いました。

たいへん素晴らしいことです！

「勉強は持久力」！！！

ですが、そんな体力は一朝一夕ではつきません。日頃から少しずつ慣らしていくことが大切です。

自分一人だと集中できなかったり、問題を解けないときは教室開放に積極的に参加するのも選択肢の１つです。

部活や学校行事で疲れているときこそ、体力をつけるチャンス！

テスト週間を体力養成のいい機会ととらえてみましょう。

（林）