髪を切りに行って
2024.04.10
だいぶ長くなった髪を切りに行ってきました。
だいたい3ヶ月に1回切りに行くので、
『近藤さんが来ると、季節が変わるんだなって思います』なんて言われたことがあります。
髪を切ってくださる美容師さんは、愛知県に来て初めて行った美容院の方です。
一昨年くらいに独立をして、頑張っているお母さんでもあります。
髪を切りに行くと、毎回、お子さんの成長についての話になります。
最近、息子さんが小学校に入学したようです。
小学校入学と聞いて、そんなに大きくなったんだな⋯、と思いました。
会ったことはないのですが。
昨日も雨風の強い中、ランドセルを背負って、頑張って登校して行ったようです。
『水筒もけっこう大きくて、重そうなんですよね』
と会話が続きますが、自分たちの頃に水筒を持っていったかの話になりました。
水筒を持っていく時は、だいたい遠足や運動会といった、特別な時だったように記憶してます。
のどが乾いたら水道水を飲んでいましたが⋯。
生徒たちの中には、水道水を好まない生徒もいて、世代の違いを感じます。
また、熱中症対策が言われ始めたこともあるかもしれません。
小学校1年生にとって、ランドセルも重たいでしょうが、水筒もけっこうな荷物になりますね。
慣れない環境だからか、学校に行きたがらない日もあるのだとか⋯。
(保育園のときから、外に行きたがらない性格らしいので、覚悟していたようです)
4月から大人も子どもも新生活がスタートした人達が多くいます。
車を運転していると、新しいスーツを着た新社会人らしき人をよく見ます。
卒業した生徒達も、高校や大学、専門学校、就職など、それぞれの進路を進んでいると思います。
焦らずじっくり、自分が身を置く集団に馴染むよう、頑張ってください。
近藤