自立学習(映像授業)
2024.03.24
中学生の理科と社会の映像授業がスタートして、3週間以上が経過しました。
3週間ともなると、徐々に生徒たちも操作が慣れていき、授業の質が仕上がってきた気がします🤔
まずは社会
社会のカリキュラムは、とにかく学んだ内容をその場で覚えることに重点を置いています。
しかし、たった45分の授業のみでは、すぐ忘れるんじゃ…?
仰る通り、すぐ忘れます。。。
しかし!!
一度頭に叩き込んだ内容ですので、もう一度覚え直そうとした際に、1回目よりも頭に入りやすいことでしょう。
「覚えては忘れ、忘れては覚え…」
この反復作業をテスト前から繰り返すことで、内容を定着させていきます👌
続いては理科
理科も社会と同様、学んだ内容をその場で覚えていくのですが…
社会との決定的な違いとして、問題演習の時間を多めに設けていることが特徴として挙げられます🤔
理科も知識を詰め込む必要はあります。しかしそれ以上に、覚えた知識を『どう使いこなしていくか』が問われます。
このように思考力を養っていきながら、出題傾向の把握もしていくことが理科のカリキュラムの特徴です。
そして、最後の演習の時間。
この時間はWebでの確認テストです。
満点(もしくは満点にほど近い点数)が取れるまで、何度もテストを繰り返します。
塾生たちは、普段からのチェックテストで鍛えられている影響か、ほぼ全員が時間内にテストを合格することが出来ています。
映像授業というと、聞いているだけの受け身の授業になりがちなのですが、前進塾のカリキュラムではそのようにはなりません🙅♂️
とは言え、まだまだ成長段階。
もっともっと良くすることが出来るはずです。
今後とも、自立学習の更なる発展にご期待くださいm(_ _)m
佐藤