新年特訓が終わり、明日から入試直前講座、月曜日から通常授業が始まります。

新年特訓もでしたが、通常授業もこれからは演習メインの授業になります。

今日は刈谷校で社会を、知立校で国語の授業を担当しました。

社会では、細かな知識の不足からミスをしてしまうことがありました。

しかし、冬期講座のチェックテストの知識を活かし、問題を正解する生徒を見ると嬉しくなります。

年号テスト、大変でしたが無駄では無かった！

刈谷校のK君の活躍に驚きました。

以前から社会の点数は取れていましたが、冬期講座が終わって、更に知識をつけた感じです。

知立校の国語はだいぶ苦戦していました。

文章の読みにくさもあり、なかなか点数をのばすことが出来なかったようです。

そして、今回の国語では少し「意地悪」をしました。

いつもはどの問題から進めた方がよいか、アドバイスをしてから開始しますが、今回は何も言わずにスタートしました。

案の定、大問1に時間を使いすぎて、解答時間が足りず、焦ってしまう生徒が多くいました。

予想通りです。

今はたくさん間違っていいときです。

知識もですが、問題の進め方も工夫が必要です。

優しく教えることも大切ですが、身をもって体験することも必要だと思います。

知立校の生徒たちは、

『やらかした…』という顔で丸つけをしていました。

しかし、その顔つきが受験生として成長したなと思わせてくれます。

入試当日に大成功出来るよう、今のうちにたくさん間違えて、どんどん成長してほしいです。

北陸で大きな地震が発生し、大変な状況となっています。

私の実家が新潟にあることもあり、『大丈夫でしたか？』と声をかけていただき、ありがとうございます。

実家は大丈夫です。ただ古い家なので、ひび割れなどが心配ですが…。

帰省した時に確認しようと考えてます。

近藤