昨日は刈谷校の2学期期末テスト対策最終日でした。

1年生から3年生まで、それぞれが自分の苦手な単元や問題に取り組み、多くの質問をしていました。

テスト前日のため、質問も基本的なものは少なく、応用問題が多くなります。

普段自分が担当していない教科になると、即答できないもの（主に英語）もあり、生徒たちの勉強の大変さを実感しました。

技能科目の勉強をしている生徒がいたので、教科書を見せてもらいました。

テキストに線が引かれていたり、学校の先生が作ったテスト対策プリントがあったり、新鮮な感じがします。

学校によるのかもしれませんが、当時の私の中学校では、美術と音楽の筆記テストがありませんでした。

筆記テストがなかったため、実技一発勝負です。

歌やリコーダー、美術の作品でミスしたら、そこでアウト…。

挽回不可…。

テストが多いのは大変だと思いますが、筆記テストでの救済があるのは、ありがたいのかも知れません。

たくさん質問をして、より多くのことを理解した皆の結果を楽しみにしています！

しかし、学校の先生が作るテストに対して、学校の先生が対策プリントを作るのは、ありがたいことですが不思議です…。

近藤