19日からハンガリー・ブダペストで開催されている世界陸上が大きな賑わいをみせています！🏃‍♂️

・100mに出場のサニブラウン選手が6位入賞！

・110mHに出場の泉谷選手が5位入賞！

・3000mSCに出場の三浦選手が6位入賞！

など、多くの日本人選手が活躍しています🇯🇵

そんな中で、私はある種目の駆け引きに目を惹かれました。

それは、1500mです🏃‍♂️

この種目、世界大会などのビッグイベントになると、スローペースになり記録が出にくい！

と個人的に思っています🤔

さて、それは何故でしょうか？？

①大観衆を前に選手達が萎縮して、本来の力が出せないから🫨

②予選に力を使い過ぎて、決勝でバテてしまった💦

③周りの選手達の動きを見て、互いに牽制し合っているから👀

正解は③です✌️

大きい大会になればなるほど、終盤まで極端なスローペースで走り、ラスト1周でスパートを掛け始めています。

興味深い戦術ですね🤔

ではもし、この戦術を勉強面で取り入れたらどうなるでしょうか。

(予想してみました！！)

ライバル同士が、互いの勉強の様子を牽制しあいます。

片方の人はこう思うでしょう。

「〇〇君は今日は1時間しか勉強しない、って言ってたな。今日は僕も1時間くらいにしておこう」

これが続くと、結果的に2人とも勉強時間があまり伸びません。

陸上競技では常に対戦相手が目前にいるので、この戦術が有効に活用されますが、

勉強では常にライバルが目前にいる訳ではないので、あまり効果的とは言えないでしょう。

となるとやはり、

勉強は沢山するに越したことはない！！

ということです👌

各分野によって異なる戦術。

調べてみると意外と面白いです👌

皆さんも、今度スポーツ観戦などをする機会があったら、戦術や駆け引きなどの観点から観戦してみてくださいね👌

意外な発見が見つかったりしますよ💡

佐藤