丁寧を鳴らせ!
2023.06.18
数学科の佐藤です。
6月も下旬に差し掛かり、初夏の訪れを感じる季節になりました。
先日の小田先生のブログにもありました通り、小学生は来月実施の「漢字・計算100問大会」に向けて猛特訓しているところです!
先日の碧南校小学生。
漢字・計算100問大会までの期間は、宿題が通常のワークとは異なり、漢字と計算の練習になります。
漢字も計算も、どちらも丁寧に書けており、非常にgoodです!
この調子でファイトだ!🔥
漢字・計算100問大会に気が行きがちなところではありますが、通常授業もしっかり受講することが出来ています👌
大きな間違いもなく、順調に進めています。
雑な字は、計算ミスや英単語のスペルミスを誘発します。
今のうちから丁寧に書くことを癖付けて、ミスを極力減らしていきましょう。
話は変わりますが、皆さんは「丁寧」という言葉の由来を知っているでしょうか??
「丁寧」という言葉は、中国にある金属製の楽器の名前に由来しています。
昔の中国の軍隊さん達が、警戒や注意を知らせるために「丁寧」という楽器を鳴らしていたのだとか…🤔
つまり、元を辿って考えてみると…
私たちがよく使う
「丁寧に書けよ〜。」
という言い回しは、
「丁寧を鳴らせよ〜。」
という言い回しに変えた方が、理にかなっていることになります。
・小学生の皆さん。
漢字計算の練習は”丁寧を鳴らして“頑張りましょう。
・中学生の皆さんも。
学校課題等は”丁寧を鳴らして“取り組むようにしましょう!
私も”丁寧を鳴らして“誤字脱字がないよう、ブログを載せていきます👌
佐藤