サービス業の難しさ
2023.03.24
今朝散髪に行くと,たまたま
お客さんは僕1人でした。
一方店員さんは,
いつものおじさんA,B,C,Dと
見慣れない若い女性店員Eさんの
5名でした。
季節柄,他店から移動してきたり
新人さんが入ってきたりすること
もあるでしょう。
おじさんAが担当してくれること
に決まり,カットが始まりました。
すると…
…
おじさんB「Eちゃん。この靴下
どこで買ったと思う?」
Eさん「え~。無地だからわから
ないですよ~。」
…
おじさんC「わちゃわちゃ」
Eさん「はにゃはにゃ」
…
おじさんD「ざわざわ」
Eさん「ぴよぴよ」
…
話している内容はよく分からない
けど,みんなソワソワしてる…!
気のせいか,僕を担当している
おじさんAもそのやりとりに参加
したそうな顔をしていました。
「集中せい!」
と言いたくなりました。苦笑
カットが終わり,Eさんが僕の
顔剃りを始めると,おじさんB,
C,Dは手持ち無沙汰に。おじ
さんAはEさんが作業しやすい
ように,過剰なまでにサポート
をしていました。
サービス業の難しさを感じました。
きっと塾の運営でも似たような
落とし穴があります。
この記事は,いたる所でヒントを
探しているという非常に意識の
高い記事であり
「僕もEさんと話したいのに…!」
ということではありません。
決して。
(田中)