塾生の成績を上げる。

地域の皆様に認知してもらい

教育を通して貢献をする。

子どもたちに未来の明るさを語る。

この辺りを，自分のテーマとして

働いてきましたが，最近は新しい

目標ができています。

子どもたちや，教育業界を目指して

いるアルバイトスタッフ，後輩の職員

が，塾講師に憧れるような働き方を

することです。

塾講師が日頃扱う知識は，基本的に

「教科書に載っている」内容です。

「メタバース」

「Web3」

「移動ポイント」

など，ビジネス界で流行っている

ワードに触れる機会は少ないです。

にもかかわらず「〇〇先生」と呼ば

れるので，慢心しやすく，ビジネス

プレーヤーとしては，二流，三流で

あることが多々あります。

加えて，教育業界はブラックという

風潮もあります。基本的に体育会系

寄りの職場が多いので，連勤自慢，

休まない自慢，寝ない自慢が起きや

すいです。（僕も昔はこうでした。

猛省です。）

谷川先生が以前

「職員が休日に色々な体験をしたり

色々な場所に出かけたりするのが

嬉しい。」

とお話されていた意味が，最近

ようやく分かるようになりました。

そして，色々な道に進む子どもたち

とともに走るワクワク感を味わえる。

人に分かりやすく説明をするという

どんな場面でも使える最強スキルを

手に入れられる。

という大きなチャンスがあるオススメ

の職業です。

「私も塾で働いてみたい！」

そんな嬉しい声を聞けるような働き方

を目指していきます！

（田中）