お問合せは電話でも受付けております。
受付時間14:00~21:00 月曜日~土曜日

知立校:0566-84-4131

刈谷校:0566-63-1063

岡崎校:0564-34-0262

碧南校:0566-68-3900

高校部大学受験科:0566-78-7575

2020.11.10

英語担当の大島です。

最近、中3の授業で「関係代名詞」を本格的に扱っています。

昨日も刈谷校で授業したところ、ある生徒から

「先生、whoとwhichはわかるんですが主格か目的格かがわかりません。」

と、質問を受けました。

なんとなくで関係代名詞を使わず、理解して使おうという良い質問ですね。

では、「格」とは何か?

(※関係代名詞そのものについてはここでは詳しく説明しないので教室で聞いてください)

辞書にはさまざまな意味がありますが、この場合は

「文法上、ある語句の他の語句に対する関係」

という意味です。

例えば、「私」を英語にするとどうなりますか?

I、my、me、mine

中1の代名詞で習いますよね。

同じ「私」でも文の中での使われ方によって単語が変わります。

(※現中1は近い将来に授業でやります!お楽しみに!)

これを「 I → 私は(が)~」、「 my → 私の~」……

と覚えたかもしれません。

しかし文法的には、これが

「主格、所有格、目的格、所有代名詞(独立所有格)」

と説明できます。

中1でこの言葉を習ったかどうかわかりませんが、こう考えると関係代名詞の主格・目的格も少し身近になるのではないでしょうか?

(現中1は授業でこの言葉を教えます!お楽しみに!)

ちなみに、中学では習いませんが関係代名詞には所有格もあります。

難しい単元ではありますが、がんばりましょう。

格闘さながらに取り組み格を上げて目指せ合格!

(格好いい(?)良い格言ができました。)

大島

お問合せ・資料請求 お問合せ
資料請求
お問合せ・資料請求はこちら
ページのトップへ