年を取ったと感じた日
2020.10.15
塾長の谷川です。
先日に岡崎校で
入塾が決まった生徒がいました。
わたしは現在、岡崎校では
授業を担当していませんが
この生徒の入塾は
わたしにとって感慨深い出来事でした。
岡崎校は前進塾の発祥の地であり
2002年1月20日に開校しました。
開校の時期が1月でしたので
中3は受付をせずに
小4~中2までの受付をしました。
開校時、中2は4名・・・
一番最初の生徒でしたので
4名の名前と顔は鮮明に覚えています。
(ただ、18年も経過したので
顔は変わっていると思われますが・・・)
Kくん、Yくん、Rさん、Yさんの4名です。
ここまでの文を読むと
いったい何が言いたいのか?
という感じですねー。
実は今回、岡崎校に入塾した生徒が
Yさんの息子さんでした。
Yさんと電話で話すと
現在は大手進学塾に通塾しているが
なかなか成績が伸びないようです。
谷川
「最初から前進塾に来ればよかったのに」
母(卒業生)
「息子が『お母さんと同じ塾は嫌だー』
って言うんですよ。」
「先生、わたしのこと覚えてないですよね。」
谷川
「最初の生徒だから、めちゃ覚えてるよ~。」
母(卒業生)
「そうなんですかー、めちゃうれしいです。」
そんな会話をしていました。
【 前進塾開校時の生徒の子どもが入塾 】
という出来事が感慨深いのと同時に
「ワンチャン、年をとったなあ。」と
感じる今日この頃です。
※ちなみに最近、知立校中3の生徒から
「先生ー、ワンチャンの使い方、
間違ってまーす。」
とかなりの頻度で言われます。(笑)
もちろん、上の使い方も
間違ってますねー。
まあ、わざと間違えてるんですが(笑)