早春の新城巡り
2020.03.28
こんにちは!伊藤です。
3月の授業は今日で終わり、
明日の中3全県模試以降は
春期休講に入ります。
新学年が始まってから早2週間ですね。
新学年の学習には慣れてきましたか?
周りが勉強にそこまで力をいれていない
この時期に頑張ることで周りに差をつけたり
追いついたりすることができると思います。
ぜひ、この時期を有効に活用してください。
最近春らしい日が増えてきましたね。
気温も20度近くまで上昇し、
春の陽気を感じることが多いです。
そんな中、人混みを避けつつ、
季節を感じるべく、自然の豊かな地に
赴いてみました。
今回訪れたのは、新城市にある梅の名所、
川売の梅花(かおれのばいか)です。
きれいな川が流れる静かな山間に、
様々な梅が植えられており、
3月中旬ごろに見ごろを迎えます。
奥三河の山間部であるため、やはり気温は低く、
西三河ではちょうどいい服装では
かなり肌寒さを感じます。
前に佐布里の梅を見に行きましたが、
こちらは佐布里よりもかなり落ち着いた
雰囲気で、甲乙つけがたい良さがあります。
ふきのとうやつくしなど、
春の訪れを感じさせる野草もありました。
美しい自然に囲まれていると、
自然と心が落ち着きます。
川売の梅花を見た後、
近くの乳岩峡にも行ってみました。
奇岩と清流が見られる秘境的な場所です。
水は澄んでいて、周囲の自然の色彩をうけて
非常に美しい光景が広がっていました。
帰り道には温泉に立ち寄りました。
新城は日本百名湯にも選ばれている
湯谷温泉が存在する温泉地です。
露天温泉からは四季折々の
渓谷美を楽しむことができます。
愛知県に来てから、新城市は
何度か訪れていますが、訪れるたびに
新しい魅力を感じることができます。
今回もよい休暇を過ごすことができました。