見方を変えると
2025.06.26
「田んぼアート」 という言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。
モナリザ
田んぼをキャンバスに見立てて、大きな絵や作品を描くアートのことです。
写真などで見たことある人は多いことでしょう。
でも実際に目にしてみたい……
ということで、静岡県まで田んぼアートの作品を実際に見てきました!!
※少し前の話です。
ナビを頼りに、車を走らせること1,2時間…
着いた先がこちら💁
作品なんて、どこにもないやないかーい✋
そう思いました。どこにもアートらしきものが見当たらない。
しかし、実はこの写真の1画に田んぼアートが描かれています。どこか分かりますか??
正解はこちら💁
赤丸のところ
田んぼ内の小道を通って、見る場所と見る角度を変えてみると見えてきました。
家康公
見頃の時期は過ぎてしまったため、ハッキリとは描かれていませんが、家康公の名残が残っていました。
ちなみに見頃の時期には、これほど綺麗に見えるそうです。
見方を変えると、新しい発見が生まれます。
今回、身をもって体感しましたが、勉強にしろ私生活にしろ、見方を変えることは様々な価値観を生み出します。
これを、格好つけた言葉で「リフレーミング」と言いますが、皆さんも是非体感してみてください。
「見方・考え方」という、勉強における大切な資質・能力が育まれること間違いなしです👌
佐藤