中3生は公立高校入試が近づいています!

どの校舎に行っても、教室開放に参加する中３生がとても多くなっているなと感じます。

教室開放に参加する利点として、自分の力で解決することが難しい問題を我々教師に質問できることが挙げられます。

そして、年明けからたくさんの塾生が質問にきています。

ここでひとつ、塾生の成長を感じられたことをご紹介します！

それは、持ってくる質問の難易度が明らかに高くなっていることです。

例えば、

・入試対策の授業中に扱った問題

・塾テキストの難しい問題

・私立入試の問題

・公立入試の問題

これらの中で、私が一筋縄ではいかないと思うのが私立入試の問題です。

公立入試の問題は広く公開されているので、私自身も情報収集をして、いつでもウェルカムな状態になっています。

一方で私立入試は模範解答が公開されないことがあり、情報収集をすることが難しいときがあります。

そのため、私個人は質問に対して気を引き締めて、勝負をするような感覚になるわけです。

ただ、どんな質問でも安心して持ってきてください。

知識、経験を持った教師たちが前進塾にはいますので、必ず解決します👍

さぁ、受験生ラストスパートだ！

（林）