明暗を分ける1点
2024.07.28
私は中学3年生の夏期講座から前進塾に通いはじめました。
夏休みのチェックテストでは、絶対に毎回満点取ってやるぞと思っていたし、他の塾生にも負けたくないと静かに闘志を燃やしていました。
それがたとえ塾の小さなチェックテストだったとしても、1点にこだわって勉強することは、最終的にとても大きな差になっていたのだなと感じます。
いろんな問題を解いていくなかで、正解するともちろん嬉しいし、気分が良いものです。
でも、私は間違えた問題にどう向き合うかが何よりも大切かなと思います。
悔しさはありつつ、次に同じ問題が出たときには確実に取れる1点に変えられるチャンスを大事にして勉強していました。
今、適当に片付けてしまった1問、1点が、合否を決める1点になるかもしれない。
受験を終えたときに、あの時こうしていればという後悔を少しも残さないように、1点にこだわって毎日の勉強に取り組んでほしいなと思います!
(スタッフK)