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動じない男、動じる。

動じない男、動じる。

2023.08.15

こんにちは。

動じない男、大島です。

私は授業でよくギャグやボケを盛り込みます。

何事もなかったかのようにシーンとなることもあります。

しかし、動じません。

そんなときはもう1回言えば良いのです。

ときには、「つまんない」「サムい」という

暴言を浴びせられることもあります。

しかし、動じません。

そんな聞き慣れた言葉は私にとっては風の音のようなものです。

先日も中1の英語の授業で、

「haveの三単現はー、has(ハズ)!

みんなきっちり覚えられるはず!

外したら恥ずかしいぞ!」

と、全力でかましました。

教室内は…

凪。

ハズ4連打でも何も反応ありませんでした。

しかし、動じません。

「hasって10回言って覚えろー!」

さらに連打すれば問題ありません。

その中1英語の授業中に事件は起きました。

「esを付けるパターンは語尾が

s,o,x,sh,ch!ソックスシチュー!

間違えた人は2度と忘れないように

俺のソックス(靴下)でビンタだー!」

いつものように冗談を言いながら、

スリッパから足を出し、

高々と足を上げ靴下を見せました。

「あっ!!!!」

高く掲げた足の先、

漆黒の靴下のつま先に、

穴…!

チラリと指の先が見えるくらいの

穴…!

思わず声を出してしまったので生徒も気づきました。

生徒:「うわぁ・・・」

悪い意味で生徒も反応していました。

これは恥ずかしい!

良い大人が穴あき靴下…。

動じました。動揺しました。

その後なんと言ったか覚えていないくらいテンパりました。

身だしなみは気にしていますが、まさか気づかず履いているとは…。

反省です。

お盆休みでメンタルと靴下を鍛えなおして

より「動じない男」になれるよう精進します!

大島

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