昨日、公立入試の合格発表でした。

私は今年は知立校にてネットで全校舎の生徒の合否を確認する役でした。

他の先生たちは高校へ発表を見に行っているので知立校に１人でした。

全ての結果を確認した後、

15分くらい何もできませんでした。

申し訳なさ、悔しさ、後悔、無力感…

どう表現して良いかわかりませんが、いろいろな思いが交錯し何も手につきませんでした。

刈谷校の生徒で第１志望に合格できなかった生徒が何人かいたためです。

もちろん、第１志望に合格した生徒も多数いたため「おめでとう」という気持ちもありました。

しかし、予想外の結果に困惑し動揺していました。

その後、刈谷校に移動し公立一般入試を受験した生徒の全てのお宅へ電話しました。

生徒たちとは16:30～入試報告会で顔を合わせました。

正直、私はまだ動揺の中にいましたが、第１志望に合格できなかった生徒含めてみんなが「高校に向けて」進もうとしている姿を見て元気をもらいました。

このクラスは本当に「元気よくみんなで明るく」をできるクラスでした。

なので私もついついテンションが上がってしまい、授業中に脱線することもよくありました。

それほどこのクラスの授業は反応も良く、授業をすることが私の「楽しみ」でもありました。

この授業がもう無いと思うと個人的には非常に寂しい気持ちもありますが、君たちのイズムは後輩へと受け継がれています。

（「ピアニッシモ事件」はすでに君たちの２つ下の代まで語り継がれています…ｗ）

これからはそれぞれの高校に進み、辛いことや苦労することもあるでしょう。

でも、そんなときこそ「前向きに！明るく！」乗りこえてくれると信じています。

もちろん、困ったことや相談があればいつでも塾に来てください！

（別にそれらがなくても、高校であったおもしろい話をしに来てくれるだけでも大歓迎ですｗ）

最後に、卒業まで通ってくれた生徒ならびに通わせていただいた保護者様。

本当に今までありがとうございました。

大島