holiday’s kitchen
2019.08.08
こんにちは!社会科の伊藤です。
毎日晴天続きですね。
そして毎日のように真夏日や猛暑日となっています。
体調管理に気を付けて、無理のない範囲で頑張りましょう。
身体を壊しては元も子もありませんからね。
さて、8月から夏期講座が始まり、
早いものですでに今日で7日目です。
一週間が経過したことになるんですね。
本当に早い・・・
中3の皆さんにとっては勝負の夏、
自分を変える夏です。
ほぼ毎日のようにあるチェックテストや
学校の課題、授業の復習など、
やるべきことは多く大変な時期だとは思いますが、
ここで踏ん張り切ることができれば、
大きく成長することができるはずです。
自らの目標に向けて、日々精進していきましょう!
ただし、適度に休むこと、心の緊張状態を緩めることは、
長くパフォーマンスを維持する上で必要不可欠です。
機械でさえ、ずっとフル稼働していては壊れてしまいますよね。
生き物である人間はなおのことです。
そして、そのコントロールは自分で行わなければなりません。
十分な睡眠、偏食のないバランスのとれた食事、適度な運動を基本として、勉強の合間合間にも適度に休憩をはさむなどして、
最後まで走り切れるようコントロールしてください。
「休むときは休む」と決めて、意識的に休息をとることも必要です。
私も、お休みの日はしっかり休むように心がけています。
旅に出て心を休める、趣味の時間に充てる、などです。
特に夏期講座期間は、心も体も生活も乱れがちになります。
そこで、この前の休みには、久しぶりに時間をかけて料理をしてみました。
暑い日が多いので、あまり辛い物や脂っこい物は食が進みません。
ということで、和食を作ることにしました。
夏は夏野菜が豊富に出回るので、その意味では楽しい季節です。
道の駅などでは、スーパーではあまり見かけることのできない地場野菜が多く並んでいて、見ているだけで色々な発見があり、楽しくなります。
魚も切り身を買ってくると便利ですが、
1匹そのまま買ってきて、自分で三枚おろしにして天ぷらなどで頂くのもなかなかいいものです。
骨もしっかり油で揚げればサクサクとした食感でおいしく食べることができます。
外食や出来合いの料理を買ってくるのもいいですが、
やはり自分で食材を買ってきて、料理を作って食べることが一番だと思います。
季節感や創意工夫の楽しさを感じることができるのが醍醐味だと思っています。