愛知全県模試 知立校
2022.10.29
本日は中学3年生の全県模試の日です。
知立校では、遅刻、欠席もなく全員がそろって受験できました。
気合の入っている生徒は、12時40分ごろに来て、勉強を始めていました。
受験生らしい姿。
立派です。
今回からマークシート方式に変わります。
模試の開始前には
『先生、定規は必要ですか?』
と、聞いてくる生徒がいました。
模試では毎回使っているため、そう考えたのでしょう。
また、解答のしかたも、マークシート特有のものがあります。
例えば、数学で答えが分数になる場合、言葉では『3分の2』と言いますが、マークシートでは、分子の2を先にマークして、その後に分母の3をマークします。
他にも、マークシートのぬり方が不十分ではないかと思われる生徒がいたり、これからの課題のようなものが見えました。
一見、全部選択式だから簡単そうに見えるマークシートですが、問題作成者の惑わし方など、難易度が上がるものもあります。
これからは、受験生としての実力をつけることはもちろん、マークシートへの『対応力』も意識していかないといけませんね。
今日は中学1、2年生の教室開放もありました。
自主的に参加をする生徒もいれば、学校課題に手を付けていないために呼ばれてしまった生徒もいます。
それぞれが自分の課題に対して、集中してとりくめていました。
近藤