小・中学部ブログ
2026.06.5
水が無い月??
あっという間に6月に入りました。
6月に入りさっそく台風が襲来し、早くも異常気象の気配を感じています、、
気温も急に上昇し、この先は湿度も高くなりやすい時期ですので、
水分補給と休息をしっかり行って熱中症に気を付けていきましょう!
さて、6月は旧暦(昔のカレンダーの呼び方)で「水無月」と言います。
旧暦と今のカレンダーでは、1か月半~2か月程度のずれが生じています。
なので、旧暦では1月~3月が春、4月~6月が夏、
7月から9月が秋、10月~12月が冬と区分されています。
お正月を「新春」と言ったり、七夕が俳句では秋の季語だったりするのも、
旧暦の季節の区分を使っているためです。
旧暦では、各月にそれぞれ名前がついており、それぞれに意味があります。
しかし、冒頭にも紹介した6月を意味する「水無月」は違和感を覚えませんか??
今のカレンダーと1か月半程度ずれているとしても、水無月は7月ごろにあたります。
7月上旬~中旬は梅雨時期であり、降水量も多くなり、水は多い月です。
不思議ですね・・・。
調べてみると、6月は昔、田んぼに水を入れる時期であったようで、
「水の月」というのがなまって「水な月」になり、
「な」の漢字として「無」があてられたため、「水無月」となったとする説が有力だそうです。
中々奥が深いですね…!
水繋がりですが、愛知県は木曾三川(木曽川、揖斐川、長良川)をはじめ、
矢作川や豊川など多くの大きな川が流れています。
川の流れは上流から土砂を運び、下流で堆積することで、農耕に適した肥沃な平野を形成します。
愛知県は工業の他にも農業も盛んな県ですが、それにはこのような地理的な理由も関係しています。
上流がある愛知県北部の山間地域には、きれいな水が湧き出る場所も存在しています。
岡崎市の北部や豊田市の稲武町、新城市や設楽町など、
各地に湧水を汲むことができる場所が存在します。
先日、設楽町の田峯観音までドライブがてら水を汲みに訪れてみました。
自然豊かな場所にたたずむ田峯観音は霊験伝説の残る歴史のあるお寺です。
毎年2月には霊験伝説に基づいて奉納歌舞伎が行われているそうです。


なお、汲んだ水は毎朝コーヒーを淹れるときやお茶、ご飯を炊くときに使っています。
何となくですが、コーヒーに関しては水道水で淹れるよりもおいしいような気がしています。
(※水道水で淹れたコーヒーと飲み比べして見分けられる自信はありませんw)

デジタル化の進展に伴い、多くの時間を液晶画面とにらめっこする現代だからこそ、
たまにはデジタルデトックスをして自然と触れ合う時間をつくることも良いかもしれません。

伊藤

