小・中学部ブログ
2026.03.17
知立校の駐車場で見つけた春。そのタンポポ、実は……?
昼は暖かく、夜は寒い。
風の強い日も増え、ようやく春の訪れを実感するようになりました。
皆さんは、どんな瞬間に「春が来たな」と感じますか?
生徒たちに聞いてみると、
「暖かくなったとき」
「桜が咲いているのを見たとき」
「花粉症がひどくなってきたとき」
など、春を感じるタイミングは人それぞれのようです。
さて先日、知立校の駐車場でタンポポが咲いているのを見つけました。

危うく車で踏んでしまいそうになりましたが、なんとかセーフ!
普通なら「あ、タンポポだ」と通り過ぎる場面ですが、元理科担当としては、どうしても気になることが一つ。
「これはセイヨウタンポポか、それともカントウタンポポか……🤔」
実は見分け方はとても簡単。
花を支える緑色の部分(外総苞片:がいそうほうへん)が、反り返っているかどうかを見るだけです。
反り返っていなければ在来種のカントウタンポポ、反り返っていれば外来種のセイヨウタンポポ。

カントウタンポポ

セイヨウタンポポ
残念ながら、最近はカントウタンポポにお目にかかる機会はめっきり減ってしまいました。
今回もすぐに確認してみましたが、少し反り返っていたので、おそらくセイヨウタンポポ。
在来種にも頑張ってほしいところですが、なかなか厳しい勢力図のようです。
皆さんも道端でタンポポを見つけたら、ぜひ「花の下」を覗き込んでみてください。
もしレアなカントウタンポポを見つけられたら、その日はちょっとラッキーな気分になれるかもしれませんよ。
近藤

