小・中学部ブログ
2026.02.19
だんだん軽くなっていく
生徒たちのカバンの中身が、
ときどき整理しきれずに溢れそうになっていることがあります。
授業のプリント、テスト、連絡事項の書類……。
「もうこれは使わないよね」
という紙たちが、彼らの日常の足跡のように詰め込まれています。
これは生徒に限ったことではなく、実は私にもあります。
年度が進むにつれ、私のカバンも講座の資料や日程表でどんどん膨らんでいきました。
本当に、紙というものは意外なほど重い。
しかし今、
中学3年生の授業が少しずつ終了し、
私のカバンからはテキストやプリントも
少しずつ姿を消しました。
少し前より、ずっと薄く、軽くなったカバン。
それを持つたびに、毎年
「ああ、今年も卒業の時期が来たんだな」
としみじみ実感します。
ですが、入試を直前に控えた生徒たちは違います。
彼らは今、
人生で一番重いカバンを背負っているかもしれません。
そこには参考書だけでなく、
これまでにないプレッシャーや緊張感もぎっしりと詰まっているはずです。
どうか、
周りの空気に惑わされないで
自分のすべきこと、目標に向かって、
そのまま駆け抜けてほしいと思います。
君たちのカバンが軽くなる日も、あと少しです。
その重さを乗り越えた先に、
最高の笑顔が待っていますように。
悔いのない結果を出せるよう、
残りの時間を大切にしていこう!
近藤

