高校部ブログ

2026.10.14

ビビり

私は虫全般が苦手なので,奴らが校舎にやってくると,虫を触ることに抵抗が無いスタッフや子どもたちに追い出しをお願いしています。苦笑

私は自身が子どもの頃から虫が苦手でしたが,「大人になってから虫が苦手になった」はよく耳にする話です。

その理由を調べてみると

①人間は本能的に自分と異質なものに対して嫌悪感を抱くようにできている。

②子どもの頃は虫に対する知識が乏しく,好奇心の方が勝る。

③虫=不潔,害悪という印象。

④「テントの中に大量の蛾が入ってきた」というようなトラウマ体験。

といったものが挙げられていました。

人は年を重ねると臆病になっていくのかもしれません。テーマパークの絶叫系アトラクションが苦手になるのも,きっと同じ理由です。

田中家でブームになっている「1日外出録ハンチョウ」の最新巻でも臆病な大人が描かれていました。

登場人物は皆,様々な理由から地下の強制労働施設で働いています。

そして決められた期間(数年~数千年。数十年ではなく数千年です。笑)の労働を終えると,地上に戻ることができます。

今月発売の最新巻で「酒井」という男が就労期間を終えても尚,この施設に残り続けている理由がテーマでした。

彼は地下の生活に馴染んでしまい,地上に出るタイミング,つまり勇気を失ってしまいました。

そこに「小本」というもう一人の地上へ戻る権利を獲得した男が現れて・・・

という話です。

飛び込む勇気

経済の停滞は,世間の空気感を極端な安全志向にシフトさせます。

経済活動をしているわけではない子どもたちも,この空気をうっすらと感じています。

そして厄介なのは,大人が考える安全策は,今日時点での安全策でしかなく,彼らが社会に飛び立つ数年後には衰退の道になる可能性があることです。

だからこそ,勇気をもってチャレンジした経験が大切になります。

「傷付く姿を見たくない」という親心も分かります。

ただ,あまりにも大人が整地し過ぎると,転んでから立ち上がる力が育たなくなります。

我々大人は(内心ではハラハラしながらも)どーんと構えて待つ。

子どもたちは昨日よりも勇気を出してチャレンジをする。

塾はこの両輪がバランスよく回る場所でありたいと思います!

※ 2026年度入塾の枠が埋まりました。キャンセル待ちに関しての詳細は公式LINE,または校舎までお問合せください。

(田中)

【住所・電話番号】

〒472-0025 知立市池端3-21

TEL 0566-78-7575

【開校日・時間】

月曜日~木曜日 16:00~22:00

金曜日 休校日

土曜日 13:00~22:00

日曜日 10:00~18:00

※ 毎週金曜日と月末最終日は休校日となります。ご注意ください。

※ 高校部公式Instagram,ブログの定期的なご確認をお願いします。

https://www.instagram.com/koukoubu_chiryu